2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
先ほど法務大臣としてガバナンス云々の話の質問もございましたけれども、私自身は、さきに申し上げたとおり、検察の自律性ということについて、これを最大限、しっかりと自らが律していくという検察の理念に基づいて判断すべきものというふうに考えておりまして、個別の案件に関しまして、調査の必要性の有無も含めまして、これは検察当局において適切に判断するものというふうに考えております。
先ほど法務大臣としてガバナンス云々の話の質問もございましたけれども、私自身は、さきに申し上げたとおり、検察の自律性ということについて、これを最大限、しっかりと自らが律していくという検察の理念に基づいて判断すべきものというふうに考えておりまして、個別の案件に関しまして、調査の必要性の有無も含めまして、これは検察当局において適切に判断するものというふうに考えております。
○長尾(秀)委員 だから、そのガバナンス云々は、もう明らかでしょう、それは後から取ってつけた理由なんですよ。本当は番組内容が問題なんだと郵政は思っているとおっしゃっているじゃないですか。もうそのとおりだと思いますよ。事実そうなんだから、郵政の意向は。それに対して毅然とした対応をとるのがNHKじゃないんですか、経営委員会といえども。執行部を管理監督する立場にあるとしても、それはおかしいでしょう。
○木下委員 ガバナンス云々とか、この記事には書いてあるんです。そういうところはあれだとか、投資のプロがやるべきなのにどうなんだとかいっていろいろ書いてあるけれども、私は、それは、適正な役割があれば、別にどんな人であっても、いろいろな仕事内容はあるからいいと思っているんです。
したがいまして、ガバナンスが確立できないとと言っている理由は一見もっともらしく聞こえるわけですけれども、英独仏伊が入って韓国が入ってオーストラリアが入って、それでガバナンス云々と言っているということ自体が、ややお粗末な気がするというのが一点。 それに加えて、昨日、安倍総理が、党内でしっかり議論を進めてほしいと指示を出されたと認識しております。
したがいまして、コーポレートガバナンス云々のお話がございましたけれども、これはコーポレートガバナンスを直接担当しているわけではございません。しかし結果的に、コーポレートガバナンスがうまく機能するような、社会のインフラとしての機能を財務諸表の監査証明を通じて行う。